株式会社セールスフォース・ドットコム

助け合い、高め合う、Ohanaの精神が社内に浸透する、いま急成長中のクラウド型CRMベンダー企業。

課題解決のソリューション提供を通じて、お客様が目指す経営ビジョンを一緒に実現する株式会社セールスフォース・ドットコム。世界最大のクラウド型CRM(顧客管理)ベンダーとして急成長を続け、FORTUNE誌が選ぶ米国大手企業リスト「FORTUNE 500」の1社に2年連続で選出、また世界約50カ国で展開される世界最大級の意識調査機関Great Place to Work(R)による2016年版日本における「働きがいのある会社(従業員数100~999人)」で、10位にランキングされる注目の企業です。今回は創立以来同社に息づく価値観や求める人物像などについて、リクルーティング・ディレクターの古瀬悠人様にインタビューさせていただきました。

あらゆる業種・規模のお客様の成功を支える、革新的なプラットフォームを構築してグローバルに事業展開。

- まず御社の現況、そして強みなどについて教えてください。

セールスフォース・ドットコムは、あらゆる業種・規模の中堅・中小企業のセールスを支援するSFA(営業支援)、CRM(顧客管理)のクラウドベンダーです。営業支援、顧客向けサービス、マーケティングという3つのアプリケーションを軸に、アプリ、セールス、アナリティクス、サービス、コミュニティ、マーケティングといったすべてをカバーする革新的なプラットフォームを構築しています。お客様からのご要望やアイデアは、年3回のペースで製品に反映して無償バージョンアップで機能追加するなど、変化に合わせスマートフォンへの対応やソーシャルの利用など常に新しいサービスを展開。おかげさまで、CRMソフトウェアプロバイダーとして4年連続トップの評価(※)をいただいています。
※ガートナーの最新レポート「Market Share Analysis: Customer Relationship Management Software, Worldwide, 2015」

- やはり、グローバルな連携が取れる点が強みですか?

米国サンフランシスコ本社の他、ヨーロッパ・アジアに拠点を置いていますが、他国のベストプラクティスを日本へ導入、また逆に日本発の提案を発信したりなど、とてもオープンな関係が好循環を生んでいます。外資系企業にしては珍しく、アメリカ本社設立1年後に日本法人を立ち上げ、以来営業面でも日本は特別なポジションに置かれています。今後は、クラウド活用によってお客様のビジネスのワークフローを提案・改善するビジョンをさらに進めて、活動領域を広げていきたいと考えています。

みんなが助け合い、平等で働きやすい環境を築いていくカルチャー。それが私たちの[Salesforce Ohana]。

- 多様な働き方という点で、御社はダイバーシティを強力に推進されていますね。

客観的な評価では、Forbes誌「World’s Most Innovative Company(世界で最も革新的な企業)」の1社に、2011年から6年連続で選出されています。昨年は、女性の登用や男女の賃金差をなくす革新的な取り組みに対して高い評価を得ています。IT業界は特に変化が激しく、昨日の常識が明日は変わっているほど進化が著しい業界です。そんな環境で会社が成長し続けていくためには、さまざまな個性や違いを持った仲間の力が、そして社員同士が助け合う価値観の共有が必要です。創業者のMarc Benioffがビジネスモデルを思いついた場所がハワイということで、社内ではたくさんのハワイにまつわる言葉やカルチャーが溢れています。そのカルチャーを象徴するのが、ハワイ語のOhana(オハナ)という「互いに助け合う」「家族・仲間」を意味する言葉で、社内にはまさにこのアロハスピリッツが浸透しています。単にITシステムを販売しているのではなく、お客様との長いおつきあいを見据えてビジネス改革を支援するという考え方も、Ohanaカルチャーのひとつの表れです。

- 社会貢献活動にも力を入れていらっしゃいますね。

社員によるボランティア活動、非営利団体への製品寄贈・割引、非営利団体への助成などが挙げられます。特に、社員、テクノロジー、リソースの活用によって世界中のコミュニティを向上することを願ってビジネスと社会貢献を統合したアプローチ「1:1:1モデル」は、株式と利益・社員の時間の1%を地域社会の向上に費やすもので1999年の設立時から続いています。ここには利益だけを追求するのではなく、常に世の中をよくしたいという創立者の考えが根底にあり、企業の価値はビジネスの成功だけでなく、地域社会や世界に貢献してこそ本当の価値があるというメッセージが込められています。そして社員一人ひとりがきちんとボランティアに取り組んでいることも弊社の特徴ですね。私のチームもメンバーのボランティア時間の管理をSalesforce上できちんと行っています。

誰もが自由に力強く活躍できるように、多様性を尊重したさまざまなバックアップ制度を用意。

- 個人の成長のために取り組まれている、具体的な仕組みや制度についてご説明いただけますか?

代表的なものは「社内公募(インターナル・ジョブボード)」で、自分のスキルや経験を生かすために、他部門であっても自分の意思で手を挙げ、応募することができるプログラムです。国をまたがった応募、そして移動も決して珍しくありません。キャリアパスを描く方にとって常に次のステップを目指せることは、とても励みになるのではないでしょうか。急成長している会社で新しいラインも増えていますから、社内で新たにチャレンジができる機会は確実に広がっています。社員トレーニング面では、職位レベルに応じてその都度招集されて必要な研修を受けます。また社員全員、社内英語学校に通うことができ、勤務時間内、月10回まで講習を受けることができます。産休・育休制度はもちろん、自由な働き方で社員の家族まで視野に入れて両立支援するコアタイムのないスーパーフレックスの導入や働く場所を選ばないワーク・フロム・ホーム制度など、個々のパフォーマンスを十分に発揮してもらえるように、働きやすさやキャリアアップに対するサポートは惜しみません。

さまざまな背景・価値観を持つ仲間が集まり、さまざまな個性や働き方によって新しい価値が生まれる。

- 最後に御社にフィットする人物像も含めて、新しい“仲間”になる方へのメッセージをお願いします。

新卒採用を始めてまだ日が浅いので、社員の大多数が転職組です。私が入社した時、入社1日目のオリエンテーションで会社の未来や、どれだけこの会社が好きかをあらゆる部門トップがイキイキと話をしてくれたことがとても印象的でした。また、実際に顔を合わすことが少ない世界各国のオフィスにいる同僚からたくさんのウェルカムメールも届きました。風通しのよさを感じると同時に、みんなが平等で公平な環境を築くOhanaカルチャーを実感しました。ふだんの社内環境をお伝えするには、こんなエピソードがわかりやすいですよね。
求める人物像としては、弊社の様な急激な変化の波に適応してしっかり乗れること。そしてなにより情熱を持って仕事に臨めること。前述の社会貢献にもつながりますが、「利益だけではなく、世の中をよくしたい」という創立者の姿勢、そしてOhanaのカルチャーに共感していただけることですね。弊社は多様な価値観を持った人間の集合体です。今後成長を続けていくためには、さらに多くの方々のDNAが求められます。今までの経験を生かして、ぜひセールスフォース・ドットコムに新しい風を吹き込んでください。さまざまな価値観を持った、新しい家族・仲間をお待ちしています。



※本記事は、2016/9/14に公開されています。記事の内容については掲載時点のものとなりますので予めご了承ください。

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